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武蔵野ふるさと歴史館 [日常]

以前から行きたかった、武蔵野ふるさと歴史館にようやく行ってきました。

国内を旅行していると、それぞれの町に歴史民俗資料館の類いがあって面白いのですが、地元は盲点でした。
というより、そもそもできたのが4-5年前で、当初は土日が休みというけしからん状態で、ようやく最近、土曜日は開館するようになりました。
日曜日はまだ休館ですが。

武蔵野ふるさと歴史館は中央線の線路沿い、武蔵境駅から西に結構歩いたところにあります。
そもそも武蔵境の駅自体、高校の頃は近くにいたもののとんとご無沙汰で、物珍しい。
中央線が高架になってからこの辺りを歩くのは初めてかも知れません。
高架にして出来た敷地を使って出来たのでしょうか。
線路沿いにまっすぐと道が延びています。
DSC_0847.jpg
昔は無かったような気がします。
電線は地中化され、ぽつぽつと高架下に店や施設があり、なかなか良い感じです。
周囲にはマンションが立ち並んでいます。

そろそろ武蔵野市から出るのでは、と思った頃に目的地はありました。
DSC_0850.jpg

展示はワンフロア、1階のみです。
井の頭公園で見つかった縄文時代の石器から始まり、武蔵野市が成り立つまでの歴史がコンパクトにまとめられていました。
江戸時代の明暦の大火以降の歴史が中心になりますね。

旅行をして気付くこととして、どこの地域のもそこでのハイライトというものがあります。
薩長に行けば明治維新だし、福井であれば地震、酒田であれば火事、新潟であれば排水工事です。

そして武蔵野市では、中島飛行場なのでしょう。
企画展示で充実していたのかも知れないですが、中島飛行機の武蔵野製作所への空襲は詳しく展示されていました。
第二次世界大戦の本土空襲で、空母から行われたドーリットル空襲を除くと、初の空襲の標的が中島飛行機の武蔵野製作所でした。
また、この広大な武蔵野製作所の跡地を戦後どのように活用してきたか、も焦点です。

今回初めて知ったことが2つありました。

1つは、私が生まれ育ったあたり、一中の西の中央通りとの間は、丸々エンジン工場だったようです。
DSC_0849.jpg

もう1つは野球スタジアム。
戦後に野球スタジアムが出来た頃は知っていましたが、福祉会館から市役所までのあたり、道がカーブしているのは野球スタジアムの形がそのまま残っているようです。
戦前にはそのような道もありません。
あのあたりが窪んでいるのも、もしかしてスタジアムの形なんでしょうか。
https://goo.gl/maps/JsdSSxL25u22

1時間ほど楽しめましたが、やはりもっと早くこうした施設を作るべきだったという印象です。
そうすれば、もっといろいろな資料が集まったはずです。

戦後の歴史も三鷹事件もありました。

武蔵野市は都市規模の割に美術館もこうした施設も貧弱です。
もっともっと頑張って欲しいです。
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