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アンコール遺跡旅行(ダイジェスト) [旅・出張]

祝日がない6月なのに、カンボジアのアンコール遺跡を見に行ってきました。

いろいろな国に行っているようで実はあまり貧しい国に行ったことがなく、また、暑がりで蚊に好かれるので赤道付近の国を苦手としています。
なので、アンコール遺跡があるカンボジアのシェムリアップに余裕の三連泊することとし、帰りに以前に見逃しがあったベトナムのホーチミンに寄ってきました。


さて、アンコール遺跡。

今回は出発前日にビザを受け取りに行くなどばたばたで、出発してから知ったのですが、世界遺産となっている「アンコール遺跡」は30も40も寺院(跡)があり、それぞれがそれなりに離れていて、公共交通機関もないため、まじめに見ようとするとものすごく時間がかかるものだったのでした。

これらは日本で言う平安時代頃に築かれたものですが、歴史、宗教、様式を理解していないと皆同じように見えてしまいます。今回はちょっと準備不足でした。

■アンコール・トム

3km四方の城壁と環濠に囲まれた都を指しますが、中心部のバイヨン寺院がハイライト。
これは仏教寺院で、この有名な顔は観音菩薩なんだそうです。
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周囲の面には丁寧な彫刻が施されていますが、先に作られたアンコール・ワットが宗教的な題材であるのに対して、バイヨンは普通の生活を描いたものが多い。これは出産場面だそうです。
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続いて、ヒンズー教寺院として建てられた後仏教寺院とされたパプーオンに登り、
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ヒンズー教寺院のピミアナカスを見て、
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象のテラス、ライ王のテラスを見て昼食。
ここまでで暑さと、強い日差しでふらふら。


■アンコール・ワット

ここはヒンズー教寺院なので、「顔」はなし。

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暑くて朦朧として観光。

帰り間際、雨期なので、強い雨。
でも、雨でも降らないと暑くてやってられない。


■トンレサップ湖クルーズ

アンコール・トムとアンコール・ワットの見学をした1日で体力を奪われ、その晩から未明に蚊の攻撃を受けたため、だるい中でトンレサップ湖のクルーズ。

この湖は乾季に琵琶湖の5倍、雨季には10倍という東南アジア最大の湖。

周囲には高床式の家があり、さらには湖中にも水上生活者がいます。
チチカカ湖とは違い、船のような浮力を持つ家に住んでいますが、水深はとても浅い。
彼らの多くはベトナム人であり、彼らのための商店はカンボジア人が営んでいるようですが、いろいろ問題はある様子。

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■ボンテアイ・クディー、タ・プローム、タケウ

寺院がたくさんあって、きりが無いので、不調の体に鞭打って、トゥクトゥクで3つ。
世界的な観光地と言いつつ、時期的な理由か空いていて、じっくり見られる。

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■ホーチミン

前回ベトナム旅行したときはメコン川クルーズに行ってしまって、ホーチミン市内に時間を割けなかったので、帰りに1泊。
ベトナム戦績博物館も見てきました。
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日本人写真家が手がけたものを含めた写真が多くあり、日本語の説明もかなりあります。

この写真は有名ですよね。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20120118/296593/?P=2

アメリカ兵に苦しめられるベトナムの人達という展示が続き、枯れ葉剤の影響などは目を背けたくなるようなグロテスクなものもあります。

第二次世界大戦時の日本と異なり、農業国であったベトナムは80%が農村に住んでいたので、米軍の攻撃対象も農村となります。
解放軍の補給に利用されるという理由で、農民が汗水流して働いて蓄えていた籾を火にくべさせている場面は、同じ稲作民族としてさぞかし無念だったろうと想像できます。
米軍に対する感情も悪化しますよね。

一党独裁の国家であり、展示が一方的なプロパガンダになりがちな点は否めませんが、ここは欧米人の見学がかなり多くありました。
ベトナムにとってはもちろん、アメリカにとっても不毛でした。


さて、3年ぶりのホーチミン、バイクは相変わらず多いですが、車の割合も増え、街のあちこちにおしゃれなコーヒーショップがあり、若者で賑わっています。観光客の街歩きにも良い感じです。
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ややましな都市環境になったため、体調、食欲も復活してきました。
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最後はリトル・トーキョーと呼ばれる地区も冷やかして帰ってきました。
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街ではなぜかスカートが短い服装のお姉さん達に何度もマッサージに誘われましたが、危険な雰囲気を感じたので、空港に着いてから歩いて疲れた腰と足をマッサージしてもらって帰国しました。



旅程
カンボジアの旅行記
ホーチミンの旅行記


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