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東京国立近代美術館 [芸術]

芸術にはとんと縁も知識も無いのですが、海外旅行に行くたびに「観光地」としていろいろな美術館や博物館に足を運ぶうちに、世界の有名な美術館や博物館に結構行ってしまいました。
その一方、灯台もと暗しで、日本、さらには東京の美術館や博物館にはほとんど行っていないことに気がつきました。

現在放送大学の学生でもあるので、学生証を手に、日本の"museum"も(学割で)見てみようと思い立ちました。
学生として夏休み最後の週末ですし。

例によって午後になって活動を始めたので、あまり時間が無く、竹橋で降りてから本館に行くか工芸館に行くか迷ったのですが、歩くのも面倒で時間がもったいないので、本館に。

ということで、今日は東京国立近代美術館の本館を見てきました。
1400円のところ、学割+キャンパスメンバーで600円。よしよし。

「菱田春草展」というのをやっていて、名前の読み方もわからないほどでしたが、意外に楽しめました。
海外の美術館ばかりを見ているので、西洋の絵画が中心で、日本画をまとまってみるのは初めてですが、全然違いますね。

構図というのでしょうか。自然の景色や植物、動物を描いているのですが、その配置はとても人工的で大胆です。
全体を覆わんばかりに書かれているかと思えば、画面の1/3ほどの角や端にしか書かれていなかったりしますし、殺風景な中にぽつんと鳥や動物などが書かれていて、それが強い印象を与えます。
風景などはとても簡略化されたり省略されていますが、一部だけとても細かく描かれたりします。
その主題と背景のメリハリというか対比が、客観的な静物画というのではなく、とても主観的に感じます。

色も現実の色とは離れて自由ですしね。

何だか、生け花や日本庭園に通じるものもあるのかな、などと感じました。


企画展以外の常設展でも、アンリ・ルソーの大きな絵がぽんと置かれていてびっくりしました。
空いているし、すぐ近くで見られて、これも良かったです。

近代の日本人の西洋画も、これとかしゃれていて、かっこいいですよねえ。
http://search.artmuseums.go.jp/gazou.php?id=5056&edaban=3
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