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Perfumeの衝撃(トライアングル) [日常]

以前、Perfumeの衝撃というのを書きましたが、
http://t-takaya.blog.so-net.ne.jp/2008-05-21

また、買ってしまいました。

トライアングル(初回限定盤)

トライアングル(初回限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2009/07/08
  • メディア: CD



既に売り切れている初回限定版を、タイトルが決まらないうちから予約して入手した私は勝ち組だ。

でも、前作「GAME」が衝撃的だっただけに、今回は期待も高かったので、意外と普通でした。
シングル曲もいくつか入っているし。

最初に歌詞なしの短い曲「Take off」が入っているところなど、capsuleっぽい。
そこから「love the world」につながるところはなかなかかっこよい。
「Dream Fighter」も良いし、「NIGHT FLIGHT」は神だ。
「Zero Gravity」や「The best thing」は佳作だし、「願い (Album-mix)」もアダルトなアレンジで良い。

でも、「I still love U」はべたな歌謡曲みたいでちょっと・・・かな。
DVDに「I still love U」のビデオが入っていますが、Perfumeの3人がアップで映って
歌っているだけ。ダンスなし。
そういうアイドルみたいなもの、いらないんですけど。

さて、Perfumeという「アイドル」のCDをまた買ってしまった、という敗北感も多少あるわけですが、
Perfumeは分業。
音楽は中田ヤスタカ、ダンスはMIKIKOが作り、Perfumeの3人はそれを演じるだけ。
なのでCDに限って言えば、中田ヤスタカが全曲作詞作曲し、マスタリングまで行っているそうです。
Perfumeの3人は制作中の途中に何日か来て、中田ヤスタカの指示通りに「声」を録音して帰るだけらしい。
ということで、Perfumeの「声」を使って中田ヤスタカが作ったCDというのが事実ということでしょう。

しかし、神(中田ヤスタカ)のエラいところは、自身のユニットであるcapsuleやプロデュースをしているPerfumeやCOLTEMONIKHAで、あたかもブランド別にきちんと曲を作り分けているところで、PerfumeのCDの曲はcapsuleのCDの曲と違って曲の長さも揃っているし、普通の音楽に近いです。
本人もセレクトショップに売っている変わった服ではなく、デパートに売っている変わった服という程度という言い方をしているようです。
こういう職人的なところがすごいですね。

ポップス、アイドルだから適当に作っている訳ではない、というところがPerfumeの衝撃につながっているのではないでしょうか。そういったところがインタビューからも垣間見ることができます。

「本当は、ポップスというものはもっと難しいものなんですよ。簡単に作れるものじゃないと。だからこそしっかり作っていこうと思っているんですよね。ポップスって、いかにも大衆に受けそうな曲っていう安易なものではなくて、今後大衆に受け入れられる可能性に挑戦する音楽だと思うんですよ。そういう意味でのポップスを取り戻したいと思うんです。今まで歴史を刻んで出来あがったポップ・スターや、そのような人たちから産まれたポップスというのは、自分の音楽をポップスにした人たちなんですよね。だから色んなきっかけを経て、音楽を作り続けて、“自分の音楽も『ポップス』って呼ばれるようになったね”っていう風になっていけばいいかなと思うし、夢がある。」
中田ヤスタカ(capsule) Interview part2 http://www.hmv.co.jp/news/article/712030133

「シンガーソングライター」が重視され、素人を連れてきてデビューさせたような「アーティスト」でも作詞くらいはしないと、という風潮の中で、分業でそれぞれプロがやるというのは一石を投じているのではないか、とも思うのです。

人生を狂わされてしまった人もいるようですが・・・
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1418893404
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