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社会学入門 [放送大学]

今年は卒業論文を書くことになっていて、社会学の観点から書こうとしているので、泥縄ですが、「社会学入門」を履修。

人文社会科学って、分野の領域がよく理解できていないところがあります。
「社会学」は「社会科学」の一領域と言うことになりますが、今回の科目の中身は、家族、ジェンダー、社会階層、都市、少子高齢化、情報化、グローバル化といったもの。
内容は、文化人類学にとても似ている印象です。

未開、他文化を対象とするのが文化人類学、文明、自文化を対象とするのが社会学という印象を受けましたが、ちょっと乱暴でしょうか。
文化人類学も自国の文化を対象にしたりするので境界はますますわからないわけですが。

定量的な分析手法を使うと経済学との境界が曖昧になりますし、社会思想となると哲学とも関わってきます。
そうなると、そうなると人文学と社会学の違いもよくわからないですね。

試験自体は苦手とする有名な研究者の名前だけ、良く反復練習をしたので、かなりうまく行きました。
これにて、学生としてはようやく夏休みです。
(卒業論文をやらなければならないですけど。)
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日本の古代中世 [放送大学]

放送大学ではこれまで「日本の古代」、「日本の中世」という科目を履修していて、それぞれ苦労しました。

でも、面白いんですよね。
昔のことでありつつ、近年の研究によって見方も変わってきています。
子供の頃に学校で習った内容とも違ってきています。

と言うことで、今では一つの科目になってしまった「日本の古代中世」を履修してみました。
まあ、相変わらず難しくて、試験も自信を持って回答できたのは半分くらい。

近年の日本史では、支配者の歴史だけではなく、地方の歴史に注目すること、国際関係の中で理解することが重視されているようです。
今回特に興味を持ったのは中世の地方の支配構造です。

土地には国衙領と荘園に分けられますが、共通して地方の土地を意味する下地と、そこからの取り分を意味する上分があります。

国衙領については、中央の朝廷と国司が上分を管理し、地方の群司と名主が下地を管理します。
荘園については、中央の本家と領家(預所)が上分を管理し、地方の下司と名主を管理します。

しかし、鎌倉幕府は地頭を任命しはじめます。
地頭として起用されたのは群司や下司であり、そうなると朝廷・本家と幕府の二つの支配を受けることになります。

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今風に言うとレポートラインが二重になってしまっています。
これがややこしいので、分割して支配をそれぞれ一元化する下地中分も行われました。

戦国時代となる複数の権力体から税を求められる「二重成し」という言葉もあったようです。
現代の感覚だと、統治というのは排他的に行われるものと考えてしまいますが、中世は多重的なものだったようです。


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能登旅行 [旅・出張]

国内旅行もいろいろ行ってきたので、最近の注目は離島や半島です。
この連休は能登半島に行ってきました。

午後から出発して飛行機で能登空港へ。
バス、のと鉄道と乗り継いで、最初は七尾へ。
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飛行機から見ると能登半島は山がちではあるものの、あまり高い山は無いようです。
鉄道で走ると、そのゆったりとした山はもちろん、穏やかな七尾湾の海が見え、その間には水田が広がり、黒い瓦の切妻屋根の民家が並びます。
海だけ、山だけ、水田だけ、というのではなく、これらが全部見えて色が美しく、日本の田舎、といった感じです。

七尾は結構大きな街ですね。
ちょうど夏祭りをやっているらしく、縁日の屋台が並んで楽しい雰囲気に溢れていました。
定石のように鮨で夕食、蒸しアワビやノドグロの炙りは美味しい。
そして、サザエなんて食べたのは何年ぶりでしょうか。
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二日目はレンタカーを借りて七尾を出発。
コンパクトカーなのに、自動ブレーキ、車線逸脱警告、ハイビーム切り替え。
時代は進んでいます。

能登島水族館でジンベイザメとイルカを見て、昼は外浦まで走ってこれまた鮨。
ちょっと走っただけなのに、内浦の七尾湾の穏やかな海と違って、波が荒い日本海。
海岸線も起伏が激しく山が迫っています。

走っていると、重要伝統的建造物保存地区の看板を発見し、急遽立ち寄り。
黒島地区は北前船の廻船問屋として栄えた天領で、地区全体が重要伝統的建造物保存地区となっています。全く知らなかった。

港町かと思うと真ん前の海岸の地形を見ても良港という感じではありません。
交易の拠点ではなく、廻船問屋という経営と労働力の機能だけがあって発展したそうです。
当時の黒島地区の船乗りは、春になると大阪まで陸路で行き、そこから北を目指して進みながら交易し、今度は南に下って交易して大阪まで戻り、そこで船を下りてまた陸路で黒島地区に戻ったそうです。
わかったようなわからないような。

廻船問屋だった旧角海家住宅を見てきました。
相当に大きな家で、道路沿いに店があり、奥の海側には蔵があります。
黒島地区を見ても、黒瓦の木造家屋が並ぶだけで、蔵があるように見えませんが、これは潮風にやられないように蔵を小屋で囲った鞘蔵だからだそうです。
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時間を随分使ってしまったので、總持寺祖院をさっと見てからレンタカーを返しに能登空港へ。

總持寺は大がかりな修復工事中で、これは2007年の能登半島地震で損傷を受けたためとのこと。
能登半島地震、あったことも記憶になりませんでしたが、黒島地区も甚大な被害を受け、そこからの復興過程が重要伝統的建造物保存地区となるきっかけでもあったようです。
台風の影響を受けてから重要伝統的建造物保存地区となった御手洗の話にも通じるものがあります。
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能登空港から輪島にバスで出て一泊。
鮨はいいやと思って割烹に行ったら、またもや海産物食べすぎ。
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重い体を引きずって、御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ)の実演を見てきました。


最後の朝は、これまた定番の朝市を見てから輪島塗会館。
輪島塗は分業体制で、全体プロデューサーに相当するのが塗師。
塗師は各地を売りに回ると同時に文化を吸収してきたのだそうです。
展示されている漆塗りを見ると、そのデザインに文化的蓄積を感じます。

今回は時間も短く、白米千枚田など定番も行けませんでした。
東京からの飛行時間も短く、自然と調和した田舎で、食べ物も美味しく、文化も深い。
また行ってみようと思う場所でした。


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大エルミタージュ美術館展 [芸術]

無料のチケットをもらっていたので、会期ギリギリに行ってきました。

http://hermitage2017.jp/

エルミタージュ美術館と言えば、2010年の8月に、記録的猛暑のロシアで、冷房のない中脱水症状になりそうになりながら行った覚えがあります。
それに比べると、冷房も効いてて快適に見られます。

16~18世紀の西洋絵画が中心で、イタリア、オランダ、フランドル、スペイン、フランス、ドイツ・イギリスと地域毎に展示しているので、とてもわかりやすい。
ただ、テッツィアーノ、ルーベンス、クラーナハといった名はあるものの、それ以外は私はよく知らない画家のものでした。
このホールは丸ごとピカソどーん!というような本場のものとは違うような気がしました。

最近、日本美術に傾倒しているので、西洋美術を見ると、画題や表現も体系が全く異なっていて難しいな、と思いました。

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道徳性心理学と犯罪心理学 [放送大学]

今年は卒論をメインにしつつも、いくつか面接授業を入れており、これが二つ目。

90年代以降は凶悪犯罪の発生件数は減少傾向にある。
少年犯罪についても、60年代、80年代のほうが多かった。

犯罪は男性が8割と多く、非行少年も女性は2割程度。
男性と女性では犯罪の性質が明らかに異なっている。

DSM-5では、アスペルガー障害という名称は消えた。
様々な誤用、拡大解釈がなされたため。

ピアジェは子供の発達段階によって善悪の判断が変わっていくことを発見。
その後継者は自称するコールバーグは、25歳までに対象を拡大し、前慣習的、慣習的、脱慣習的な道徳性水準に達するとした。
脱慣習的な道徳性水準とは、普遍的な倫理的原則。

コールバーグは1960年代から現在まで道徳性の発達研究の主流であるが、正義を原理とし、文化的に普遍的な倫理を最上位に置く考え方は、白人キリスト教男性を優位に置いているという批判がある。

ギリガンは道徳性の原理は正義だけではなく、思いやりもあると主張。男女で道徳の原理が異なっており、コールバーグの水準によれば、女性の道徳性が低い水準であると言うことになってしまう。

道徳性を発達段階として捉えてテストが行われてきたが、ハーツホンとメイによれば、児童の道徳性知識と実際の嘘に対する行動との双方に、一貫した関係は見いだされず。
知能を測っているだけではないかという疑問が生じる。


道徳性心理学と犯罪心理学という2つがどうして併置されているのかな、と思っていたのですが、どちらも発達というものを扱っているということのように感じました。

普遍的な道徳は存在しないと思いますし、教えて知識として理解させてもその通りに行動する訳ではないとなると、道徳の教育というのは難しそうですね。
また、これだけ男女の違いが否定されがちな現代で、やはり男女(性別かジェンダーかわかりませんが)の違いが厳然としてあるというのも興味深い話でした。



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47都道府県庁所在都市 [読書(教養書・実用書)]


デジタル鳥瞰 47都道府県庁所在都市 東日本編 (The New Fifties)

デジタル鳥瞰 47都道府県庁所在都市 東日本編 (The New Fifties)

  • 作者: 八幡 和郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/08/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)





デジタル鳥瞰 47都道府県庁所在都市 西日本編 (The New Fifties)

デジタル鳥瞰 47都道府県庁所在都市 西日本編 (The New Fifties)

  • 作者: 八幡 和郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/08/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



47都道府県庁所在都市を札幌から那覇まで上下巻に渡ってひたすら紹介していくという本。
(ちなみに、著者は蓮舫の国籍問題の追及で有名になった人。)
現在の鳥瞰写真から、旧国から藩、都道府県までの歴史、戦後頃と現在の写真、一人あたり消費財の消費量、県民性と俯瞰しています。

地図は平面図ではなく、高低差を強調したものなので、ちょっとブラタモリ風の楽しみ方が出来ます。
かつての城の位置や城下町の範囲も示されていますが、近世の城でも、かなり防御に気を配って配置されていることに気付かされました。平地にもポコンと高台があることがあり、そうした位置に築城されていたりします。
また、多くの都市が山間や河口の川沿いの平野に位置していますが、川のルートは防御や都市計画のために手を入れられているところがが多いようです。

旧国から都道府県への歴史について見ると、ほとんど変わっていないところもあれば、分割されたり吸収されたり、その際にくくり直されたところも多くあるようです。
富山県、福井県、鳥取県、香川県、徳島県、佐賀県、宮崎県など他の県と一緒にされてしまってから「独立」を果たしたところもあります。

都道府県の名称については、県庁所在地が属していた郡の名前をとったというところが多く見られます。
ややこしいことになっているところも歴史的に理由があり、栃木県には栃木市があるのに宇都宮市が県庁所在地となっているのは、宇都宮県と栃木県が合併して栃木に県庁所在地を置いたものの、県の中央にある宇都宮に県庁所在地を移したため、ということです。
三重県の場合もややこしく、安野津県と度会県に分かれていて、安野津県の県庁所在地は津であったものの、これを四日市に移し、四日市の郡名をとって三重県とし、再び津に戻して、度会県を併合して今に到ります。

私は47都道府県を制覇しているので、ほとんどの場所に行ったことがあり、ああ、あそこはああだったよな、とか思い出しながら読み進められました。
しかし、行っていないところもいくつかありますね。
泊まっていない、観光していない、仕事だけで行った、通過はした、などいろいろありますが、全く街を歩いたことがないのは以下。
意外と近場が盲点ですね。

福島市(駅前で仕事をしたことはある)
前橋市
津市
佐賀市 (空港だけ行ったことがある)


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普通救命(自動体外式除細動器業務従事者)講習 [日常]

母が亡くなったのは10年前。

自転車に帰宅途中に倒れているところを発見していただき、発見時は呼吸をしていたものの、救急車が到着した際は心肺停止、その後呼吸は回復したものの、意識は戻ることなく息を引き取りました。

そんなこともあって、いつかはやっておこうかな、と思っていたら、あっという間の10年間。

ようやく消防署で講習を受けて来ました。
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半日ほどの講習で、胸骨圧迫(昔で言う心臓マッサージ)、人工呼吸、AEDの操作、止血法などをやります。

子供のときに人工呼吸は練習をした覚えがありますが、心臓マッサージは難しいからやらない、という話だった記憶があります。
しかし、救命法もどんどん進化していて、現在は胸骨圧迫が最優先、早く始めて中断しない、人工呼吸は自身に抵抗がなければやらなくてもよい、というようになっているようです。
そもそも一般市民がAEDが使えるようになったのも2004年なんですね。

講習であれば東京都であれば、東京防災救急協会から申し込むことが出来ます。
http://www.tokyo-bousai.or.jp/lecture_kousyu/
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浮世絵の歴史 [放送大学]

今年度最初の面接授業。

放送授業の「日本美術史」を(苦労して)履修してから、日本美術に強い関心を持つようになりましたが、中でも浮世絵は大衆向けのものだったこともあってわかりやすく、当初から比較的見ています。

今回の授業は、浮世絵の歴史を概観した上で、鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、渓齊英泉、葛飾北斎、歌川広重、歌型国芳、月岡芳年、小林清親、豊原国周と主要な絵師を見ていくもの。

見たこともある絵も多くありましたが、いろいろ見て、やはり自分は晴信、北斎、広重、清親が好きなんだな、と思いました。

鈴木春信の雨夜の宮詣は、初めて見ましたが、良いですね。
この頃の浮世絵は化学染料が多く用いられる前の時代で、色も毒々しくなくて品があります。
また、これは、謡曲「蟻通」の見立て絵となっており、提灯を見ると当時江戸で評判の美人、笠森稲荷の水茶屋の看板娘お仙だとわかるそうです。
まだまだ限られた教養人が対象だったこともあり、わかる人にはわかる意味が込められていて、洗練された文化を感じます。

葛飾北斎は改めて時代ごとの作品を見て、作品の幅も含めてすごいと思いました。富嶽三十六景の甲州石班澤は、主題の富士山が一本線でさっと書かれています。
浮世絵の中にはごちゃごちゃしてどぎついものもありますが、こういうシンプルなもの、好きですね。

そして小林清親。
光線画はどれも好きですけども、例えば、東京新大橋雨中図
雨上がりの情景が美しく描かれていますが、登場人物が後ろ姿のところがまた良い。
明治時代になって、化学染料が入ってきたために赤や紫をやたら多用した浮世絵が多く、赤絵と呼ばれているそうですが、この絵は赤がアクセントとして、抑制的、効果的に使われていて上品ですね。

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シチリア旅行(ダイジェスト) [旅・出張]

放送大学で西洋の修道院をやって以来、イタリアに行ってみたいな、と思っていたので、ゴールデンウィークを利用してシチリアに行ってきました。

半年前のタンザニア旅行以来の海外旅行で、リハビリです。

■シラクーサ

行きはブリュッセルを経由してカターニアに夜に到着し、翌朝はシラクーサへ日帰り旅行。
今でこそ小さな町ですが、ここは紀元前のギリシャ植民地時代からシチリア島の中心都市だったところです。
アルキメデスもここの人物であり、アルキメデス広場という広場があったりします(他のシチリアの都市にもありますが)。

本土側にはギリシャ劇場、古代ローマの円形競技場が残りますが、ギリシャ劇場はカバーで覆われていて、台無しでした。
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突き出したオルティージャ島にはギリシャ時代の遺跡だけではなく、中世以降の街並みが広がります。
ドゥオーモはこれぞバロックという外観。
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カフェで昼食にシーフードスパゲティ(ブカティーニ)を頼んだら、3人分はあろうかという量が出てきて、夕食が食べられなくなりました。美味しかったけど。
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■カターニア

カターニアはエトナ山のそばにあるシチリア島第二の都市で、見所はそれ程多くないが、ローマ時代の円形闘技場跡があり、ドゥオーモがある。
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シチリアの名物に、混ぜご飯のおにぎりを揚げたようなアランチーニという食べ物がある。
ひたすら腹に溜まる。
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■アグリジェント

小さな町ではありますが、ここもギリシャの植民都市に遡ります。
観光客も多いです。

神殿の谷と呼ばれる地域には神殿跡が残ります。
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現在の街は丘の上にあり、街中の移動は坂ばかりで大変です。
街の住宅地の中にはサント・スピリト教会があり、一見地味ですが、中はすごい。
パレルモ出身のジャコモ・セルポッタという人物による像が動き出そうかというように配置され、これぞバロックという感じでした。
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■パレルモ

最後はパレルモ。
ここはすごかった。
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マルトラーナ教会は内部がビザンチン様式かと思えば、
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ロザリオ・イン・サンタ・チータ祈祷堂は、またジャコモ・セルポッタによるバロック。
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サン・フランチェスコ教会はロマネスクだとのことですが、内部はゴシックのような部分、バロックのような部分が混在していました。
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シチリア島は、ギリシャ、ローマ帝国、東ローマ帝国、イスラム、ノルマン人、フランス、スペイン、オーストリアと地中海世界の登場人物が全部入りになったような複雑な歴史を持っていて、難しくて頭が混乱しますが、大変興味深いところです。

食べ物も、イタリア料理でありつつ、魚介類も豊富で、日本人にはうれしいところです。
量が多いのはきついですが。
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松本と犬山(国宝五天守の旅) [旅・出張]

年度も開けたので、ゴールデンウィークを控えてはいるものの、ちょこっと車で二泊三日の国内旅行をしてきました。

■松本

初日は松本へ。
ゆっくり寝てから起き、洗濯をして、2km泳ぎ、洗車給油してから出発したので、松本に到着したのは夜。
ちょうど夜桜を見るために松本城内を開放していたので、見てきました。
東京より少し遅く、ちょうど満開です。(とわかってて行ったのですが)

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しゃれたバーで少し飲んでから一泊、翌日は再び松本城。
青い空と雪を抱いた山の組み合わせという背景が素晴らしい。
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つまり、珍しく晴れていました。

なぜか松本は外国人観光客、それも欧米系の観光客が目立ちます。

旧開智学校、なわて商店街、中町商店街を見てから岐阜へ。


■岐阜

岐阜に着いたのは夕方の日没前。
何度か来ているので車でしか行けないところと言うことで、金華山展望所まで。
ここ、かなり良いところですが、公共交通機関がなく、車でしか行けないので他の夜景の名所ほど有名ではないのかも。
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岐阜の夜の町はなかなか興味深いですが、今回は夕食の小料理屋でかなり満足したので、早めに上がり。
駅前から商店街がありますが、夜は全く人通りがありません。
かといって寂れているかと思うと、しゃれた店がぽつぽつあったりします。
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■犬山

最終日は岐阜から犬山へ。

実は、犬山城を見て、国宝となっている五つの天守(松本城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城)をすべて見たことになります。
最後に見るのにふさわしい、これまた絵になる城でした。
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ただ、基地が近いせいか、ひっきりなしに轟音と共に戦闘機が飛んでいきます。

門前町もさっと見て、これまた車でないと行きにくい、博物館明治村へ。
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ここは古い日本の建物を60以上移築しているところで、素晴らしいところですね。
レストランはもちろん、それらしい市電、SL、バスも走っていて、おそらく一日いても飽きないです。
普通は観光に行ってもこうした建物はたいてい町の中にぽつんと1つ2つあるだけですが、ここは際限なくありますし、中にも興味深い展示がされています。
小金井公園にある江戸東京たてもの園よりずっと大きいです。

いつまでも見ていたい・・・ところですが、時間はもちろん、いつもように雨が降ってきた。
靴下まで濡れてしまい、帰路へ。
高速道路も、前がよく見えないほどの豪雨でした。

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まだ行っていない松本城、犬山城に行って、国宝五天守を制覇するのが主目的ではありましたが、この時期の国内を走り、こんなにも桜がいろいろなところに咲いているのにびっくりでした。
また、桜が終わっているところも新緑が素晴らしい。
この時期の国内旅行も味を占めてしまいそうです。
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